本当に怖い巨大地震!2019年はどうなってしまうのか?!

日本時間5月26日の16:41頃、ペルー北部を震源とする

マグニチュード（以下”M”と表記）8.0の地震が発生しました。

内陸地震らしいので津波の心配は無いようだが・・・

被害の情報はまだわからないがM8となるとどんな揺れなんだろうか

当然場所により震度は違うが、

震度7も想定される・・・

考えるだけで恐ろしい・・・。


地震大国日本も他人ごとではない!

近いうちに高確率で発生すると言われている

南海トラフ地震

関東直下型地震

最近ではこの二つがみなさんに認識されていると思いますが、

他にもいろんな場所で大地震が起きると懸念されている。

いつどこで起きてもおかしくないと思い日頃から対策しなければいけないが

まず今年始まってから今日（令和元年5月26日現在）までで起こった

M5以上の地震を振り返ろうと思う。

平成31年1月1日～令和元年5月26日までのM5以上の地震

月日　　　　　　　　時間　　　　　場所　　　　　　　　　　M　　　　 最高震度

平成31年01月03日　18時10分頃　　熊本県熊本地方 　　　　 5.1　　　　6弱

　　　　01月08日　21時39分頃　　 種子島近海 　　　　 6.4 　  4

            01月26日   17時23分頃       岩手県沖                      5.7      4

            02月21日   21時22分頃       胆振地方中東部      5.8      6弱

            03月02日   12時23分頃       根室半島南東沖      6.2      4

            03月13日   13時48分頃       紀伊水道                      5.2      4

            03月27日   15時38分頃       日向灘                      5.4      4

            04月28日    02時25分頃      十勝地方南部              5.6      4

令和元年05月05日    01時40分頃       根室半島南東沖      5.3      4

            05月10日    08時48分頃       日向灘                      6.3      5弱

　　　　05月25日　 15時20分頃　　 千葉県南部 　　　　 5.1 　  5弱


すでに11回もM5以上の地震が起きている。

ちなみに去年は一年で34回あった。

各地域どの様な確率と予想されているのか?

代表的なものだけかもしれないが、南の方から紹介していきます。


場所　　　　　　　　　　　　　　　確率　　　　　　　　予想M

日向灘（九州の下辺り）　　　　　　70～80％　　　     　7.1

南海（四国の下辺り）　　　　　　　60％　　　　　　　   8.4

東南海（和歌山の下辺り）　　　　　70％　　　　　　　　 8.4

東海（静岡の下辺り）　　　　　　　88％　　　　　　　　 8

南関東（神奈川辺り）　　　　　　　70％　　　　　　　   6.7～7.2

茨城県沖　　　　　　　　　　　　　90％　　　　　　　　 6.7～7.2

宮城県沖　　　　　　　　　　　　　60％　　　　　　　　 7～7.3

三陸沖北部　　　　　　　　　　　　90％　　　　　　　　 7.1～7.6

十勝沖・根室沖　　　　　　　　　　80％　　　　　　　　 7.1

これからどうなってしまうのか?

これだけ高い確率で起きようとしている地震がこんなにあることに驚いた。

さすが地震大国日本と感心している場合ではないが、

前述した場所以外でも起こりうるのが日本だ。

いつ来てもいいように対策万全にしていかなくてはいけない。

備えあれば憂いなしだ!