今年の梅雨はいつ来るの? ~嫌な季節の到来~
ついに、嫌な季節が近づいてまいりました。
いつから梅雨入りするのかは皆さんの気になる所だと思います。
皆さんのご期待にお応えしたく、2019年の梅雨入り予報の情報を調べてきたので気になる方は
見てください。
梅雨入りの早い南(沖縄)の方から紹介していきます。
気象庁の1951年から2018年までの梅雨入りのデータを見てみると、
今までで一番早かったのは早い梅雨入りは、4月20日頃。
そして一番遅い梅雨入りが、6月4日頃になります。
1951年から2018年までの梅雨入り日の平年値が5月10日頃ということ。
これらのデータから予想していくと
2019年の沖縄地方の梅雨入り時期は
5月3日頃から5月18日の間くらいになりそうと予想されています。
ちなみに先日、5月16日(木)11時、沖縄気象台が、沖縄地方が梅雨入りしたと見られると発表したらしいので
実はもう入っちゃってます(笑)
同じく1951年~2018年までの梅雨入り時期を見てみると
一番早い早い梅雨入りは、1998年の4月24日頃。
そして一番遅い梅雨入りは、2018年の5月26日頃になります。
平年値は5月11日頃となっていて、
少しずつ梅雨入り時期が早まっている傾向があるようです。
温暖化等の影響なのでしょうか?
これらのデータから予想すると
2019年の九州地方の梅雨入り時期は
5月4日頃から5月19日頃の間くらいになりそうと予想されています。
ちなみにこちら5月14日 午前11時 鹿児島地方気象台が、「九州地方が梅雨入りしたとみられる」と発表したらしいので
こちらも入っちゃってます(笑)
沖縄より早いってのは意外でした。
同様梅雨入り時期を見てみると
一番早い梅雨入りは、1963年の5月7日頃。
そして一番遅い梅雨入りは、1968年の6月24日頃となります。
平年時期は6月7日頃になっていて、
こちらも梅雨入り時期は早まっている傾向があるようです。
これらのデータから予想すると
2019年の中国地方の梅雨入り時期は
5月28日から6月11日頃になりそうと予想されています。
ここからは、まだまだこれからです(笑)
同様梅雨入り時期を見てみると
一番早い梅雨入りは、1976年・1991年の5月19日頃。
一方、一番遅い梅雨入りは、1967年の6月20日頃となっています。
平年時期は6月5日頃になっており、
こちらも梅雨入り時期は早まっている傾向が見られます。
これらのデータから予想すると
2019年の四国地方の梅雨入り時期は
5月27日頃から6月13日頃の間くらいになりそうと予想されています。
まだまだこれからです(笑)
同様1951年から2018年までの関西・近畿地方の梅雨入りデータをみると
一番早い梅雨入りは1956年と2011年の5月21日頃。
一番遅い梅雨入りは1958年の6月26日頃になります。
平年値は6月7日ごろになっていて
こちらも梅雨入りの時期が早まっている傾向があるようです。
これらのデータから予想すると
2019年の関西・近畿地方の梅雨入り時期は
5月28日頃から6月11日頃の間くらいになりそうと予想されています。
まだまだこれからです(2回目)
同様1951年から2018年までの東海地方の梅雨入りデータを見てみると
一番早い梅雨入りは1963年の5月5日頃で、
一番遅い梅雨入りは、1951年の6月29日頃でした。
東海地方の梅雨入りの時期は年々早まっている傾向があるようです。
平年時期は6月8日頃。
これらのデータから予想すると
2019年の東海地方の梅雨入り時期は
6月1日頃から6月16日頃の間くらいになりそうと予想されています
もうちょいですね(表現が変わった(笑)。
同様に68年分の梅雨入り時期のデータを見てみますと、
一番早い梅雨入りは、1956年5月22日頃。
一番遅い梅雨入りは、1958年・1987年の6月28日頃でした。
平年時期は6月12日頃となっていて、梅雨入りの時期が
遅くなっているそうです。
遅くなっているのは初めてですね。
以上の過去のデータから予想すると
2019年の北陸地方の梅雨入り時期は
6月5日から6月19日頃になりそうと予想されています。
同様に1951年から2018年までの関東地方の梅雨入り時期のデータを見ると
一番早い梅雨入りは、1963年の5月6日頃で、
一番遅い梅雨入りは、1967年と2007年の6月22日頃でした。
梅雨入りの平均値が、6月8日頃で
若干ですが関東の梅雨入り時期は
早くなっている傾向があるそうです。
これらのデータから予想すると
2019年の関東の梅雨入り時期は
6月1日頃から6月17日頃の間くらいになりそうと予想されています。
同様、1951年から2018年まで、過去68年間のデータを見ると
早い梅雨入りは1959年と2015年の6月2日頃で、
一番遅い梅雨入りは2017年の6月29日頃でした。
平年時期は6月11日頃。
東北の梅雨入り時期は遅くなっている傾向があるようです。
以上の情報を参考にしてみますと
2019年東北地方梅雨入り時期は
6月6日頃から6月20日頃の間くらいになりそうと予想されています。
北海道に梅雨はありません(笑)
うらやましいですね。
冬は豪雪ですが・・・。
日本の各地域の梅雨入り予報をまとめました。
このデータは気象庁のデータを参考にしています。
嫌な時期に突入していきますが、
がんばって乗り越えましょう。
いつから梅雨入りするのかは皆さんの気になる所だと思います。
皆さんのご期待にお応えしたく、2019年の梅雨入り予報の情報を調べてきたので気になる方は
見てください。
梅雨入りの早い南(沖縄)の方から紹介していきます。
沖縄地方
気象庁の1951年から2018年までの梅雨入りのデータを見てみると、
今までで一番早かったのは早い梅雨入りは、4月20日頃。
そして一番遅い梅雨入りが、6月4日頃になります。
1951年から2018年までの梅雨入り日の平年値が5月10日頃ということ。
これらのデータから予想していくと
2019年の沖縄地方の梅雨入り時期は
5月3日頃から5月18日の間くらいになりそうと予想されています。
ちなみに先日、5月16日(木)11時、沖縄気象台が、沖縄地方が梅雨入りしたと見られると発表したらしいので
実はもう入っちゃってます(笑)
九州地方
同じく1951年~2018年までの梅雨入り時期を見てみると
一番早い早い梅雨入りは、1998年の4月24日頃。
そして一番遅い梅雨入りは、2018年の5月26日頃になります。
平年値は5月11日頃となっていて、
少しずつ梅雨入り時期が早まっている傾向があるようです。
温暖化等の影響なのでしょうか?
これらのデータから予想すると
2019年の九州地方の梅雨入り時期は
5月4日頃から5月19日頃の間くらいになりそうと予想されています。
ちなみにこちら5月14日 午前11時 鹿児島地方気象台が、「九州地方が梅雨入りしたとみられる」と発表したらしいので
こちらも入っちゃってます(笑)
沖縄より早いってのは意外でした。
中国地方
同様梅雨入り時期を見てみると
一番早い梅雨入りは、1963年の5月7日頃。
そして一番遅い梅雨入りは、1968年の6月24日頃となります。
平年時期は6月7日頃になっていて、
こちらも梅雨入り時期は早まっている傾向があるようです。
これらのデータから予想すると
2019年の中国地方の梅雨入り時期は
5月28日から6月11日頃になりそうと予想されています。
ここからは、まだまだこれからです(笑)
四国地方
同様梅雨入り時期を見てみると
一番早い梅雨入りは、1976年・1991年の5月19日頃。
一方、一番遅い梅雨入りは、1967年の6月20日頃となっています。
平年時期は6月5日頃になっており、
こちらも梅雨入り時期は早まっている傾向が見られます。
これらのデータから予想すると
2019年の四国地方の梅雨入り時期は
5月27日頃から6月13日頃の間くらいになりそうと予想されています。
まだまだこれからです(笑)
関西・近畿地方
同様1951年から2018年までの関西・近畿地方の梅雨入りデータをみると
一番早い梅雨入りは1956年と2011年の5月21日頃。
一番遅い梅雨入りは1958年の6月26日頃になります。
平年値は6月7日ごろになっていて
こちらも梅雨入りの時期が早まっている傾向があるようです。
これらのデータから予想すると
2019年の関西・近畿地方の梅雨入り時期は
5月28日頃から6月11日頃の間くらいになりそうと予想されています。
まだまだこれからです(2回目)
東海地方
同様1951年から2018年までの東海地方の梅雨入りデータを見てみると
一番早い梅雨入りは1963年の5月5日頃で、
一番遅い梅雨入りは、1951年の6月29日頃でした。
東海地方の梅雨入りの時期は年々早まっている傾向があるようです。
平年時期は6月8日頃。
これらのデータから予想すると
2019年の東海地方の梅雨入り時期は
6月1日頃から6月16日頃の間くらいになりそうと予想されています
もうちょいですね(表現が変わった(笑)。
北陸地方
同様に68年分の梅雨入り時期のデータを見てみますと、
一番早い梅雨入りは、1956年5月22日頃。
一番遅い梅雨入りは、1958年・1987年の6月28日頃でした。
平年時期は6月12日頃となっていて、梅雨入りの時期が
遅くなっているそうです。
遅くなっているのは初めてですね。
以上の過去のデータから予想すると
2019年の北陸地方の梅雨入り時期は
6月5日から6月19日頃になりそうと予想されています。
関東地方
同様に1951年から2018年までの関東地方の梅雨入り時期のデータを見ると
一番早い梅雨入りは、1963年の5月6日頃で、
一番遅い梅雨入りは、1967年と2007年の6月22日頃でした。
梅雨入りの平均値が、6月8日頃で
若干ですが関東の梅雨入り時期は
早くなっている傾向があるそうです。
これらのデータから予想すると
2019年の関東の梅雨入り時期は
6月1日頃から6月17日頃の間くらいになりそうと予想されています。
東北地方
同様、1951年から2018年まで、過去68年間のデータを見ると
早い梅雨入りは1959年と2015年の6月2日頃で、
一番遅い梅雨入りは2017年の6月29日頃でした。
平年時期は6月11日頃。
東北の梅雨入り時期は遅くなっている傾向があるようです。
以上の情報を参考にしてみますと
2019年東北地方梅雨入り時期は
6月6日頃から6月20日頃の間くらいになりそうと予想されています。
北海道地方
北海道に梅雨はありません(笑)
うらやましいですね。
冬は豪雪ですが・・・。
まとめ
日本の各地域の梅雨入り予報をまとめました。
このデータは気象庁のデータを参考にしています。
嫌な時期に突入していきますが、
がんばって乗り越えましょう。
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